■部分痩せと豊胸が同時にできる・ボディメイク治療
脂肪注入豊胸は、ご自身の脂肪を吸引しその脂肪細胞を胸部に注入するので、脂肪採取部位の部分痩せができます。
吸引した脂肪をバストに注入するので、不自然な硬さがなく、レントゲンに写ることもありません。つまり元からそうだったように自然な豊胸が可能で、しかも部分やせも同時にできるボディメイク治療です。
感触も動きも通常のバストと殆ど変わらず自然な仕上がりで人に気付かれることもありません。
現在バッグを入れている方はバッグを抜き取ってから脂肪を注入することも可能です。
動画で見る治療体験ビフォーアフター
当院でコンデンスリッチ豊胸術を受けた方のバストの形や動きを動画で紹介しています。(2分29秒)
※18歳未満はご遠慮ください。
※動画は無音声です。
症例写真(抜粋)
コンデンスリッチ脂肪注入とは
■定着のよい脂肪細胞の理由
コンデンスリッチ脂肪注入は、吸引した脂肪から麻酔や血液などの不要なものと、しこりの原因になる活性のない脂肪細胞などの不純物を除去し濃縮(コンデンス)した新鮮なコンデンスリッチファット(CRF)だけを注入する施術法です。新鮮で元気な脂肪細胞を高濃度で注入するので定着率が高く、しこり(石灰化)が起こりにくいのが特徴です。
また、脂肪吸引には「ベイザー」という装置を使用します。このベイザーを使うことで
定着性のよい、新鮮な脂肪を吸引することができます。
脂肪吸引VASEA(ベイザー)とは
ベイザーリポの由来は、ベイザー波と呼ばれる特殊な超音波です。 ベイザーリポでは、脂肪を吸引する前にかたまりになっている脂肪の細胞をバラバラにほぐすことができます。 ほぐれた後の脂肪細胞は強い陰圧をかけて刃で削り取る必要がなく、刃がない吸引管でソフトに吸引除去できます。
1.刃のない吸引管なので、脂肪細胞の周りの血管が傷つきにくく出血が少ない。
2.ソフトに吸引するので、浅い脂肪を吸引しても凹凸ができるリスクが低い。
3.脂肪細胞の周りの弾力繊維も切れにくいので、手術後の皮膚がたるみにくい。
4.吸引した脂肪をバストなどに注入する治療に使用した場合、注入脂肪の定着率が高い。
経験豊かな女性医師による診察及び手術も可能です
■常勤女性医師 Dr 吉積
<経歴>
2006 年 三重大学医学部医学科 卒業
2008 年 東京大学医学部付属病院 形成外科 入局
2009 年 杏林大学医学部付属病院 形成外科 入局
2011 年 静岡済生会総合病院 形成外科 入局
2012 年 国際医療研究センター 形成外科 入局
2013 年 大手美容形成外科 勤務
2015 年 大手美容形成外科 院長に就任
2017 年 銀座みゆき通り美容形成外科 勤務
<所属学会・団体>
日本美容外科学会 正会員(JSAPS)
日本形成外科学会(形成外科専門医)
日本創傷外科学会会員
日本美容外科医師会